久しぶりにまともなレポを書いていきますw
追記:長くなりましたので、ご注意を。
昨日はAKB48劇場(とその周辺)に居ました。
一人のメンバーの最後の舞台を見送るために。
思えば3年前の7月16日に
初めて入ったシアターの女神公演から
数えること13回
AKB48劇場に入っています。
ここ3回ほどチーム4に流れていたので
彼女を観ることはなかったのですが
9回も見届けていました。
そのうち2回は何故か
梅田チームBのウェイティング公演で
(当時アンダー出演が規制解除されてから
チームを超えてアンダー出演した
初めての公演と2回目の公演でした。)
最前2連覇(=2連続1巡)を果たしたのが
今でも界隈の語り草ですw
そんな想い出深い自身のヲタの記録も
昨日で一つの区切りがつきました。
朝の新大阪から乗ったのぞみ220号の車内では
表現しようのない緊張に包まれて
「とうとうこの日を迎えてしまったのか」との思いがよぎります。
前日夜に近畿を通過した雨雲が
朝方に関東で雷鳴を轟かせていたあとは
まさに日本晴れともいうようなピーカンの青空。
事前準備から瞬く間に入場整列でロビーに。
指定席の当選者が次々と入場する中
抽選が始まります。
キャンセル待ち1?番からの1巡入場を見届けて
列が次々と劇場内へと吸い込まれていく中
ロビー中央に吊り下げられているモニターには
いつものようにメンバーのプロフィール映像が流されています。
ふと気付いた時にはまだチームBだったのですが
みーおんまで来てもまだ呼ばれる気配がありません(汗)
ついにはチーム8が流され始めます。
その時点でロビーには5列ぐらい残っていただけでしたが
卒業企画に携わったメンバーが
大量に居残っていました。
お互いを茶化しつつも
私が待っていた50番台が呼ばれることは無く
2回目の優勝です。
これもすべて運命です。
あらゆる状況でも入ったからには楽しまねばならないと、
誰も羨まない最後方ではっちゃけていました。
2曲目の洗濯物たちのところで
何故か声が全く出なくなってしまったのですが
いつの間にか回復。
それまで微塵も意識しなかったのに
もえきゅん(後藤萌咲さん)の涙で誘われて
スイッチが入ってしまいます。
何回泣いたかなぁ。。。
一番後ろなのをいいことにコールの度に
涙を流していた気がします。
もう自力では止められません。
卒業セレモニーでは7期と11期のメンバー
(移籍したすーちゃんに卒業したあーや、遅れてなっつんも!)
休演だったかなちゃん、内田さん、みゃおの3人
舞台裏ではさっほー、みやびまで駆けつけていることが明かされ
彼女の人柄・人望に感服しました。
若干21才の女性に頭が上がりません。
最後に彼女が選んだ『タンポポの決心』の
大サビでの16連コールでは
号泣でコールどころか声を絞り出すので精一杯。
お見送りも終えて後片付けも一段落、
「この場を離れたくない=帰りたくない」と思いつつ
仲間との別れを惜しみつつバスで帰ることを選びました。
その帰路、東京駅まで同行したヲ友達と
「この先どうする?」とか想い出を語り合い
5月30日のラストチャンスで会うことを願いながら
堅い握手で別れました。
30日に東京ビッグサイトに行くかどうか。
正直これまでずっと迷っていました。
元々(写メ)個別券を取ってなくて
行く気がありませんでした。
しかしギリギリのタイミングになっての再再販
しっかり2枚の写メ券を確保しました。
他にも彼女を慕っているみやび(飯野雅さん)が
「当日はしほりんレーンに集合」と言っているので
2枚確保。
当日券1枚と合わせて5枚取りました。
あと1週間、私事で乗り越えるべき
ポイントがいくつかあるのですが
きっと乗り越えて5月30日の18時には
現地に駆けつけたいと思います。
公演からの夜行バスでほぼほぼ燃え尽きそうだったのですが
オンデマンドで振り返るうちに炎が蘇ってきましたw
ひとまず、
鈴木紫帆里さん、ありがとう。
あなたを推していて本当に良かったです。
あなたが居たから、素敵な音楽に出会えて
あなたが居たから、最高の仲間に出会えて
あなたに出会ってから、この3年間
心から楽しい日々を送ることが出来ました。
この1年間、ちょっとだけ他所に目が向いてしまったけれど
最後の舞台に呼んでくれてありがとう。
あと一日ですが、あなたがくれたこの仲間たちと
最高の握手(写真)会にしたいと思っています。
長々となりましたが、これにて失礼します。
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