2013年1月30日水曜日
推しメン2013 その1
『シアターを支える3本目の柱になりたい』
秋葉原のAKB劇場には
ステージの前に2本の柱があります
AKB48の発足当初は
そういう立地のテナントしか無かったようで
AKBについて避けては通れない2本の柱です
で、8階クラスのビルを支える柱だから
そこそこしっかりしているのですが
ステージ前だから、立ち位置によっては
お客さんから隠れてしまいます
そういう理由からか「真ん中で目立ちたい」という
心理を刺激して、良い競争原理を生み出しているようです
だからこそ
総選挙の壇上に上がることに
涙するんだと思います
冒頭の
「シアターを支える3本目の柱になりたい」という
キャッチフレーズには、とてもストレートな想いが
込められている様に感じます
AKB48の一員という
アイドルの1人としての彼女は
普段、前には出てきません
むしろ「アイドルフェチ」じゃないかと思うくらい
常に、他のメンバーへの心遣いを欠かしません
推しとしては
「もっと前に出ようよ」と思うこともしばしば。。
なかなかスポットが当たらないのですが
陰での努力や、よく後輩と一緒に写真に写っているのを
アップしたりなど・・・
メンバーやAKBを支えているという
いまの彼女のポジションは
充分に「3本目の柱」です!
どんなに遠回りでも
MAXにキャラ崩しをしても
彼女が持っている
一つのゴールを追い続けて欲しい
モデルとして「壇上」を目指す
そんなビジョンを持つ
AKB48 TeamK 鈴木紫帆里さんを
私は推しています
PS
彼女の名前にある「帆」の字
「帆」を支える「柱」になるという想いが
「マスト」という名の由来です
彼女がいる環境(=AKB)を一つのヨットだとします
ヨットが進むかどうかは、風次第ですが
風が吹くかどうかは、誰にもわかりません
しかし、彼女が夢を掲げている限り
(帆を揚げている限り)
それを支えていたいという想いを込めています
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